バレーのレシーブのコツとは?勝敗を左右する重要なプレー!
公開日:2016/02/17|更新日:2020/05/04
バレーボールでチームの勝敗を左右する、
最も基本的な技術といえば「サーブレシーブ」
サーブレシーブがうまくない選手がいれば、
当然、試合中に狙われることが多くなってきます。
レシーブの技量を見れば、チームのレベルがわかるほどです。
今回は、バレーのレシーブがうまくなるコツを詳しくお伝えします。
レシーブがうまくなるためのポイントは?
バレーボール経験者に最も大切なプレーは何ですか?
という質問に対して多い回答が「サーブレシーブ」
それほど、重要視されているポジションですが、
ではどのようにすれば、うまくなるのでしょうか?
いくつかポイントをお伝えします。
- 球質と落下地点を予測してプレーする
- 勝敗を左右する重要なプレーであること
- 体の向きは入射角と反対角で決める
- 腕を組むタイミングを早くしないこと
- どんなボールでも返すという気持ちが大事
どうしてもレシーブが苦手な選手は、相手から狙われることが多く、
無駄に緊張して体に力が入り失敗してしまうケースがあります。
失敗しないためには、どんなボールでも
セッターの定位置に返すという気持ちが大事になってきます。
では、今まで紹介してきた内容を頭に入れながら、
レシーブのポイントを解説した動画をご覧ください。
サーブレシーブは簡単なように
見えて実は、非常に難しいプレーになります。
面を作るタイミングによってうまくいったりいかなかったりですが、
繰り返し練習をすることで、タイミングの取り方が分かって上手になってきます。
例えば男子のトッププレーヤーは、スパイクの平均速度が
100キロを超え8メートル先のレシーバーまでは0.3秒もかかりません。
早い判断と適切なプレーが勝敗を分けるのかお分かりいただけたと思います。
まとめ
バレーボールのサーブレシーブで最も大事なのは、
ボールを絶対に落としたくないという意志です。
そして、相手サーバーの目線やつま先の方向など得意なコースなどから、
どのようなサーブを打ってくるのか予想することが大事といえます。
サーバーが打ったボールに対して、
いかに素早くボールの落下地点に入れるのかがポイントです。
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